こんにちは今井智章です。少しずつですが現場の経験値を積み上げて、現在は頑張り時の4年目です。
学生時代には特にこの業界に対して意識したことはありませんでした。心理学専攻だったということもあり、直接建設業界の仕事に結びつくことはありませんでした。
この業界や、私の勤務する道路建設株式会社を知ったきっかけは、就職情報ナビサイトから企業説明会に参加したことです
なによりも惹かれたのは条件の良さでした。就職先の決め手は人それぞれだとは思いますが、福利厚生や給与など基本的な条件は仕事へのモチベーションに大きく影響します。
私の担当は主に北海道庁から発注される道路工事となります。業務内容は、わかりやすく説明すると、歩車道を下の層から作り変える現場のサポート、と言えばイメージしていただけるでしょうか。どんな技術か知りたい!と思ったあなたはぜひエントリーしてください!
社長のメッセージにもあったように「道」というのは生活に欠かせない重要なインフラです。この業界を知るまで特に気にもとめていなかったことですが、今はその責任の大きさをしっかりと感じています。
道路工事をしていると、意外なほど近隣の住民の方とのコミュニケーションがあるんです。先日は、道沿いのパン屋さんが「お疲れ様です!」とパンの差し入れを人数分してくださったことがありました。
入社前にはそんな場面があるとは想像も出来ませんでしたが、今はそんな温かさにふれるたびに、仕事への責任感がより強くなっています。
いまの目標は、土木施工管理技士1級を取得することです。ベタな言い方になりますが、先輩に憧れて努力する毎日です。いまこれを読んでくださっているあなたのエントリーを待ってます!
こんにちは、といっても見てくださってる方は夜かもしれませんので、その場合はこんばんは、山田優と申します。
私が道路建設株式会社に入社したのは合同説明会がきっかけですが、わたしの父が建設業界でオペレーターをしていたという背景もありましたので、もともと業界には親しみがありましたので自然な流れだったと言えるかもしれません。
説明会では、たくさんの企業の担当者さんの話を聞くことになりますが、我社のリクルート担当の方がダントツ印象がよかったこともあり会社の風通しの良さを感じた事も影響したと思います。入社7年経った今もその印象は変わっていません。
わたしの仕事は一言でいえば「現場監督」です。施工管理として現場全体の計画、施工指示、また発注者(役所)そして住民対応まで「人」とのコミュニケーション能力が必要とされる場面も多い仕事です。
今井くんの話にもありましたが、現場にいると本当に近隣の方たちから「ありがとう」という言葉をいただくことが少なくありません。これは現場に出向くまでイメージしていないことでした。意義のある仕事に携わっているのだなと実感できることがとても嬉しいです。
7年目の自分がイメージする今後の自分に理想像としては、やはりこれから入ってくる新人のためにも風通しの良い環境を維持し、自分自身も「あの人に聞こう」と頼ってもらえる存在でありたい、と考えています。
現場にはあらゆる立場のあらゆる世代の人たちがチームを組みますので、円滑な運営が必要となります。わたしたちの会社の風通しの良さは、現場によい意味で反映されているなと感じます。
家族も増え、責任も増えましたが、たっぷりと育休を取得しました!そして、取得後しばらくはテレワークで仕事に復帰しました。家族ファーストで考えてくれる会社なので、仕事と子育てを上手に両立することができ、とても充実した出産・育児を経験できました。
あなたのエントリーをお待ちしております!